
【フルページ】地味な教え子と初めての拘束
エロ同人: 彼女は、どこにでもいる地味な子だった。声は小さく、目も合わせない。教室の隅でノートを取るその姿を、俺は最初、気にも留めていなかった。けれど、ふとした瞬間――机の下で震える手を見て、気づいてしまったのだ。この子は、こちらの言葉ひとつで、どこまでも従う。「……大丈夫、痛くないようにするから」細い手首にそっとリボンを絡めると、彼女は戸惑いながらも、拒まなかった。頬はうっすらと紅潮し、まばたきの数が増えていく。――これは罰なんだよ。悪い子には、ちゃんと覚えてもらわないと。そんなふうに囁くと、彼女は小さくうなずいた。その反応が、なによりも初々しくて、愛しかった。