
【フルページ】拘束性活〜無知なお嬢様は拘束されないとイケないカラダになりました〜
エロ同人: 他人の前では、子犬のような瞳で、無垢で優しいふりをする。けれど――僕だけは知っている。その仮面の奥に、どれほど熱を潜ませているのかを。「誰に向かって口をきいてる?」その言葉に、彼女の瞳に浮かんだ軽蔑が、わずかに揺れた。傲慢で、無知で、生意気。箱入りで育った彼女は、俺にだけは決して屈しようとしない。その態度に、理性の糸がひとつ切れるのがわかった。もう、我慢などできなかった。甘やかされて育った細い指に、静かに触れる。拒もうとする動きごと、やさしく封じる。「いいか、これは‘しつけ’だ。」囁く声は穏やかだったが、逃げ道など最初から用意していない。誇り高きその顔が、羞恥と困惑に染まっていく。――その瞬間、支配の味が、喉の奥に甘く広がった。