【フルページ】Rough XXX -物静かなカフェバーの店員さんだった彼に、性癖を歪まされるまで-
エロ同人: 「お客様にも見える様に──もっと、くぱぁって広げられますか?」────────────────── <作品概要>仕事の息抜きにと手に入れた、人気カフェバーの会員権。植物園をモチーフにしたその空間は、非日常を演出してくれる。店員が厳選した本も置いてあり、そこで過ごす時間が好きになっていった。そうして何度か通うようになったある日、男性店員に声を掛けられた。「──あ、その小説、俺のおすすめなんですよ。ふふ。貴方とは、気が合いそうです」その店員──黒崎彗は、貴方が手にとっていた小説を見ると、嬉しそうに微笑む読み終わったら感想を聞かせて欲しいと言われ、不思議と胸が弾んでしまう。そうして、貴方がこの店に通う理由がまた増えることになり──。───────────────── <登場人物>【黒崎 彗(くろさき すい)】29歳、植物園コンセプトにした会員制カフェバーの店員。黒髪・メガネ・バーテンダー風のスーツを着ている。穏やかで理知的だが、真面目な女を自分の好きな「ビッチ」に堕とすのが大好き。貴方に会った時から目を付けており、自分好みの女にしてやろうと思っている。【主人公(リスナー)】28歳。事務職の女性。友達が多い方ではない。プライベートと仕事は分けるタイプで、本が好き。たまたま彗が勤める人気カフェバーの会員権を買えた為、家から近いこともあって偶に仕事終わりや土曜日に立ち寄っている。夜の植物園の雰囲気が気に入っている。────────────────── <トラック一覧 約85分>(SEなし差分あり)■01_その本、借りていかれるんですね?(01:58)偶然手に入れた会員制のカフェバーで、静かに本を読む。植物に囲まれた非日常の中で過ごす時間が、貴方の最近のお気に入り。そこで働く男性店員の彗と出会い、また店を訪れる理由が増えるのだった。 「今度来店した際に、感想を聞かせていただけると嬉しいです」■02_隠された言葉【囁き・キス】(02:07)彗に勧められた本に綴られていたのは、肉体関係から始まる男女の物語。初対面でおすすめするには攻めた内容ではあったが、不思議と嫌な気分ではなかった。そして彗は本の内容を再現するかのように、植物に囲まれた席で貴方にキスをする。カフェバーの雰囲気がそうさせたのか、貴方もそれを受け入れてしまい──。 「──興味、ありますか? そういう、体から始まる関係に」■03_堕ちていく感覚【耳舐め・ゴムありセッ◯ス】(27:15)利用時間を延長した貴方の席に、シフトを終えた彗がやってくる。彼とこの後どうなってしまうのか──そう考えると体が強張り、目を合わせることができない。そんな貴方の様子を見透かしているようで、彗はお酒を口に含み口移しした。そのまま緊張を解すように。優しく体に触れ始め──。 「心配しなくても大丈夫。俺から与えられる快楽にだけ、集中して」 「あの本の中でも、周りから目を盗んで重なり合う描写があったでしょう?」■04_真面目な仮面は脱ぎ捨てて【言葉責め・オナニー・耳舐め・ゴム有ハードセッ◯ス】(19:10)カフェバーを退店してから、彗の部屋へ。先ほども体を重ねたばかりなのに、それでも快感を求めてしまう自分がいた。──たった1日で、こんなにも自分が淫らになるなんて。彗の思うがままにされている気がしても、今の貴方に抗うことはできなかった。 「──ふふ。見られる事に対して、すっかり興奮する様になったみたいですね」 「いい子ですね。俺の指示に従えば、たくさん気持ちよくなれますから」■05_俺が君を咲かせてあげる【目隠し・ディルドでのオナニー・見られながら生セッ◯ス】(23:57)貴方はその日、彗に指定された淫靡な下着を身に纏って、店を訪れていた。彼と出会ってからというもの、自分の性癖が彼に支配されていることを実感する。そして彗の口からこの店の秘密を告げられて、貴方の気持ちはさらに昂ぶってしまう。誰かに見られているという高揚感が快感を加速させ、彼と激しく愛し合い──。 「この店はね、23時を過ぎると大人の遊び場になるんですよ」■06_独り占めにしたくなりました【キス】(02:58)◇おまけ・フリートーク_金森幸雅様(07:20)────────────────── <制作情報>CV:金森幸雅様シナリオ:櫛森ヤマト様イラスト:あきらこまち様ロゴ:T奈様──────────────────・ダミーヘッドマイク(KU100)で収録した音声となります。 ぜひ、ヘッドフォンで聴いてください。・音声やイラストの複製・二次配布・無断アップロード・配信サイトでの配信等は固く禁じます。